バイクに乗るときはどんな格好をしたらいいのかな?
絶対必要な物ってあるのかな?
バイクに乗るときはどんな格好をするのがいいのでしょうか。
ヘルメットは絶対必要なのは、皆さんわかりますよね。
その他に、バイクに乗るときは準備しておくものがあります。
必要な物はこちらです。
- ヘルメット
- グローブ
- シューズ
この3点があれば、バイクに乗ることが可能です。
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ただし、注意として
- 長距離のツーリング
- 夏場
- 冬場
など、その時に合わせて、あった方がいいものは変わってきますので注意してください。
今回は、バイクを乗るときの基本の服装と、絶対に必要な物を解説します。
それでは詳しく見ていきましょう。
バイクの運転に適した服装は?
バイクに乗るときの服装は、安全の基本です。
自分の身を守ってくれるものだから、慎重に選びましょう。
なぜなら、長袖長ズボンを着ていれば、こけてしまった時でも、ケガを最小限に抑えることができるからです。
バイクは、マフラーで足をやけどしてしまうリスクもあります。
自分の身を守るためにも、少しでも露出の少ない服装で運転をしましょう。
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バイクの運転に絶対必要なもの3選!
バイクの運転に絶対必要なものを3つご紹介します。
ヘルメット
ヘルメットが絶対必要なのは、皆さんわかりますよね。
ヘルメットを被らずにバイクを運転する行為は、道路交通法違反ですので必ず被りましょう。
大きく分けて、3種類のヘルメットがありますのでご紹介します。
ヘルメットの種類
- フルフェイスヘルメット
- ジェットヘルメット
- ハーフヘルメット(半キャップ)
安全面を考えると、フルフェイスが一番おすすめです。
なぜなら、もしも事故にあった場合でも他のヘルメットに比べると頭全体を覆っていて、露出している部分がほとんどないので、安全だからです。
ジェットヘルメットは、フルフェイスのヘルメットとは違い、顎の部分のみ空いている状態のヘルメットです。
ハーフヘルメットに比べると、安全ですが、事故を起こしてしまったときにあごの部分が開いている状態なので、フルフェイスヘルメットをおすすめします。
ハーフヘルメット(半キャップ)は、顎から側頭部にかけては守ってくれるものがありません。
脱着がしやすかったり、お値段もお手頃なのがたくさんありますが、転倒してしまったりするととても危険ですので、おすすめしません。
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グローブ
バイクに乗るときは、必ずグローブも着用しましょう。
街中で走っているバイクを見ると、つけていない方もよく見かけますが、必ずつけてください。
理由は以下です。
- 転倒してしまったときに、手のけがを防ぐことができるから
- 運転中に飛んでくる、砂や石などから守ってくれるから
- 寒い日の防寒対策のため
- 雨や、汗などで濡れてしまったときの滑り防止対策のため
夏は暑いし、つけたくないな~と思ってしまいますが、自分の身を守るために必ずつけてください。
シューズ
シューズはひものついていない、ブーツがおすすめです。
サンダルや、ヒールの高いものは絶対にやめましょう。
理由はこちらです。
- ひもが引っかかったり、絡まってしまうと危険
- 転倒してしまったときに、足のけがを防ぐことができる
ヒールが高いものは避けてほしいですが、かかとのあるものがおすすめです。
ステップバーにしっかり引っ掛かり、足がずれるのを防いでくれます。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は、バイクを乗るときの基本の服装と、絶対に必要な物を解説しました。
バイクを運転するときは、長袖長ズボンが必須です。
半袖半ズボンはNGです。
そして、バイクの運転に絶対必要な物はこちらです。
- ヘルメット
- グローブ
- シューズ
ただし、
- 長距離のツーリング
- 夏場
- 冬場
など、その時に合わせて注意する点や、あった方がいいものは変わってきますので注意してください。
以上、参考になれば嬉しいです。
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