宅建の資格が欲しいけど、仕事しながらだと時間ないし無理かな?
仕事をしながらでも、合格するいい方法はないかな?と考えている方必見!!
私は、学生時代スポーツばかりしていて、受験勉強もしたことがありません。
しかし、24歳の時に仕事をしながら宅建の勉強をして、試験に1発合格しています。
そんな私が、宅建に合格できる6つの方法を解説します。
仕事をしながら宅建に合格する方法はこちら
- 計画的に勉強をする
- 教科書を読み込む
- 過去問を徹底的にやりこむ
- 仮眠をとる
- 仲間を作る
- 合格した人のまねをする
私はこの方法で、仕事をしながら勉強し、宅建に1発合格しています。
宅建は超有名な国家資格です。
宅建を持っていると不動産業界はもちろん、金融機関や保険業界、建設業界などでも重宝される資格です。
そして、有名な資格なので持っていると自信にもつながりますし、就職活動にも有利に働いてくれる資格です。
それでは詳しく見ていきましょう。
仕事をしながら宅建に合格する6つの方法
計画的に勉強をする
この記事を見ている方は宅建合格!!が最終目標ですよね?
宅建の試験日は毎年10月です。
10月には合格ラインに持っていかなければその年の合格は厳しくなるということです。
仕事終わり、学校終わり、疲れているからゆっくりしたい。
遊びたいなど誘惑は溢れています。
その誘惑に負けてしまうと、合格は遠のくばかりです。
そこで一日のうち、どこか勉強する時間を必ず設けます。
勉強する時間の例
- 朝、仕事、学校に行く前
- 昼休憩
- 仕事、学校から帰ってから
- 休日
疲れていたり、やる気のないときもあります。
ですが、1日24時間という時間は決まっています。
1日のスケジュールをしっかり立てることが重要です。
スポンサーリンク
教科書を読み込む
試験当日までに教科書は10回は読み込みましょう。
最初はとっても時間がかかりますが、回数を重ねていくとあっという間に読み終わりますし、何度も読んでいると読み返すたびにあれ?とわからないところが出てきたり、見落としているところがでてきます。
教科書は何度も読み返していくと、何がどこに書いてあるのか頭に残ります。
そして、教科書に書いてある図も頭に浮かんでくるようになります。
そうなると理解もしっかり深まっている証拠です。
仕事の休憩時間、学校の休み時間など、隙間時間を見つけて教科書を開く習慣をつけましょう。
スポンサーリンク
過去問を徹底的にやりこむ
過去問は過去10年分はやりこみましょう。
学校に行かれている方なら、過去問題集なども頂けるでしょうし、独学の方なら、書店にたくさんの宅建の過去問題集が出版されていますので必ず購入しましょう。
過去10年分を繰り返し何度もやることで出題傾向かわかってきます。
宅建業法は特に重要なポイントは繰り返し出題する傾向にあります。
何度も何度も過去問を繰り返すことで、合格に近づくことができます。
仮眠をとる
仕事や学校が終わって食事をして、いざ机に向かって勉強しようと思っても、睡魔にどうしても勝てない時ってありますよね。
どうしても集中できないときは15分~20分の仮眠をしましょう。
15分ほど仮眠をとってから勉強をすると、頭がスッキリして勉強がはかどります。
眠い中、勉強をしても脳が働いてくれず、その時間無駄にしてしまいます。
スポンサーリンク
仲間を作る
学校に通っている方は同じクラスの人と話をしたりして一緒に切磋琢磨して勉強をすることができますよね。
ただ、一人で独学で勉強している方は毎日やっていると、途中でしんどくなって挫折してしまったり、モチベーションが下がったまま上げられず勉強することをやめてしまうことがあります。
せっかく、宅建を取ろうと決意し頑張っていたのに途中で諦めてしまってはその年、受かるのは厳しくなってしまいます。
ではどうやって仲間を作ったらいいかというと、おすすめはSNSの利用です。
では、Twitterを見てみましょう。
このように、Twitter上でも宅建を頑張っている仲間はたくさんいるので、TwitterなどのSNSを利用するとモチベーション維持や、情報交換の場になりとても役立ちます。
合格した人のまねをする
宅建の勉強の仕方はこれでいいのかな?
みんなはどんな勉強の仕方をしているのかな?
人生で初めて挑戦する宅建の勉強は、手探りでわらかないことだらけですよね。
わからないことが、わからない状態です(笑)
そういう時は合格した人のまねをしましょう。
なぜなら、合格した人は合格できる勉強方法を知っています。
宅建の先生や合格者が身近にいる場合は、どうしたら合格したのか、どのような勉強方法、時間のとり方をしたのか、ポイントをその方からアドバイスをもらいましょう。
自分が信頼できる、又は尊敬できる1人を見つけて、その人のまねをしてみください。
私の場合は、塾の先生が教えてくれていて、その先生を信頼していたので言われる通りの勉強法をして、受かるための勉強をしました。
一人でただひたすらに手探りで学ぶよりも合格者がいるのであればその人のいうことを徹底的に真似してみる。
それが、宅建合格の近道です。
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたか?
仕事をしながら宅建に合格する方法6つ!!
- 計画的に勉強をする
- 教科書を読み込む
- 過去問を徹底的にやりこむ
- 仮眠をとる
- 仲間を作る
- 合格した人のまねをする
宅建の試験は1年に1度です。
一発合格して就職、転職活動やキャリアアップに生かしましょう。
以上、参考にしていただければ幸いです。
スポンサーリンク
コメント