子供に電動歯ブラシを買おうと思うんだけど、使ってもいいのかな?
私も買おうか悩んでるんだけど、メリット、デメリットを知りたいな~。
電動歯ブラシって、子どもの口の中を傷つけないか不安ですよね。
結論から言うと、口の中を傷つけることはありません。
子供用の電動歯ブラシは、やさしいモードとさらにやさしいモードがあるからです。
我が家では、4歳から使用していますが、口の中を傷つけたことはありません。
私自身、電動歯ブラシを使っていて、とても満足していました。
電動歯ブラシは4歳から使えるので、娘が4歳になってすぐに購入しました。
今、購入を検討されている方に、参考になれば幸いです。
それでは、詳しく見ていきましょう。
いつから使えるの?
我が家で使用している、電動歯ブラシは4歳から使用可能です。
我が家の電動歯ブラシは、スマホのアプリと連携できます。(アプリの詳細は後述します。)
長女は4歳の頃から、スマホのアプリを見ながら、電動歯ブラシを一人で使いこなしていました。
しかし、次女は甘えん坊のため、5歳の今でも自分でするときは普通の歯ブラシで磨いて、私が電動歯ブラシを使って仕上げ磨きをしています。
一人でできないうちは、仕上げ磨き用で使うのがおすすめです。
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電動歯ブラシのメリット
メリットはこちら
- 4歳から使用できる
- 汚れがよく落ちる
- 腕の動きが少ない
- グリップがゴムでできていて滑りにくい
音波水流でしっかり歯垢除去
毎秒500回の振動と幅広い振幅の組みわせで音波水流を発生
出典:PHILIPS
手みがきより最大で75%多くの歯垢をやさしく除去します
手みがきではどうしても取り切れない汚れも、電動歯ブラシならより多くの歯垢を除去してくれます。
娘が初めて使ったときに、とてもびっくりしていました。
ママ~、歯がつるつる~(^^♪
電動歯ブラシは、磨きたい歯に優しく当てるだけでいいので、ゴシゴシと細かく動かし続けなくてもいいので、とても楽です。
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電動歯ブラシのデメリット
デメリットはこちら
- 充電をしないと使えない
- 本体、替えのブラシが高い
- 4歳には少し重い
充電はしないと使えませんが、満充電した時は目安として、2分間のモードを1日2回で約2週間使うことができます。
すぐに充電がなくなるという心配はありません。
通常の歯ブラシに比べると、電動なので少し重たく感じますが、グリップが太くなっていて持ちやすいです。
本体の金額はアマゾンで8,000円前後、ブラシの替えは2本(6ヶ月)で2,000円前後で販売されています。
普通の歯ブラシは100円程度で売っているので、値段だけを見ると高く感じます。
むし歯予防は乳幼児のころか気を配り、適切にケアすることがとても大切です。
乳歯の健康を保つことは、乳歯のかわりに生えてくる永久歯や顎の発育にも大きく影響すると言われています。
永久歯は一度失うと二度と生えてきません。
電動歯ブラシの方が料金は高いですが、将来の事を考えるとコスパはいいです。
お子さんが一生自分の歯で過ごせるように、小さいうちから歯のお手入れをしっかりしてあげることをおすすめします。
おすすめの電動歯ブラシ
我が家でも使っている電動歯ブラシは『フィリップス ソニッケアー キッズ』です。
こちらは、我が家で子供たちが実際に使用しているもので、とってもおすすめです。
おすすめの理由はこちら
- 無料のアプリで遊びながらできる
- 歯磨きの記録ができる
- タイマーがついている
- ステッカーでカスタマイズできる
嬉しい無料のアプリ
ソニッケアーキッズでは無料のアプリがあります。
子どもの写真と名前も登録できます。
アプリの中では『スパークリー』というキャラクターがいて、子どもが自分の歯を磨くと、スパークリーの歯も磨かれます。
上手にできると、スパークリーが喜び、子どもたちはご褒美をもらえる仕組みになっています。
ご褒美はスパークリーのおやつや小物、スプレーです。
それを使って、スパークリーをおしゃれにさせることができます。
保護者向けの画面から設定することで、現実のご褒美を追加することも可能です。
また、歯磨きをしているときは、ガイドが流れて、どこを磨くか丁寧に説明してくれます。
正しい歯磨き習慣を、楽しく身につけることができるアプリなので、とってもおすすめです。
APP StoreやGoogle Playで「ソニッケアーキッズ」と検索。
無料のアプリをダウンロードすることができますよ。
無料アプリはソニッケアーキッズハンドルとBluetoothを使って同期させることができます。
アプリの中にはカレンダーがあり、これまでの歯磨きを記録してくれるので、毎日の歯磨き状況を確認することができます。
付属品として、ステッカーが8種類も入っています。
お子さんの好きなステッカーをハンドルに貼ってカスタマイズできるので、子どもは大喜びです。
注意点
電動歯ブラシは本体部分から、ブラシを取り外すことが可能です。
ブラシを取り外すと、先の部分に細い棒がついているので、けがをしないように気を付けましょう。
先のブラシを取ったままお子さんに持たせてしまうと危ないです。
まとめ
電動歯ブラシは4歳から使用可能です。
一人でできないうちは、仕上げ磨き用で使うのがおすすめです。
メリット、デメリットはこちら
メリット
- 4歳から使用できる
- 汚れがよく落ちる
- 腕が疲れない
- グリップがゴムでできていて滑りにくい
デメリット
- 充電しないと使えない
- 4歳の子どもには重い
- 本体、替えのブラシが高い
おすすめの電動歯ブラシはこちら
フィリップス ソニッケアー キッズ
おすすめの理由はこちら
- 無料のアプリで遊びながらできる
- 歯磨きの記録ができる
- タイマーがついている
- ステッカーでカスタマイズできる
実際に使ってみて、とても満足しています。
乳幼児のころか気を配り、適切にケアすることがとても大切です。
乳歯の健康を保つことは、乳歯のかわりに生えてくる永久歯や顎の発育にも大きく影響すると言われています。
永久歯は一度失うと二度と生えてきません。
お子さんが一生自分の歯で過ごせるように、小さいうちから歯のお手入れをしっかりしてあげましょう。
歯磨きを終わった後の虫歯予防で、キシリトールタブレットがおすすめです。
下記の記事も参考にしてみてください。
以上、参考になれば嬉しいです。
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