【京都】国産小麦１００％！ベジタリアン対応。あたらしい？パン屋「鴨川ベーカリー」

そんなパン屋さん激戦区の京都、上京区にあるパン屋さんをご紹介します。

かわいい足跡がトレードマーク『鴨川ベーカリー』

かわいいカモの足跡がトレードマーク。

『かもがわベーカリー』です。

紙袋にもかわいい足跡(*^^*)

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そして

食パンにも足跡がついています。

かわいい～(^^♪

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あたらしい食パン

近年、大ブームを巻き起こしている高級食パン。

今の高級食パンの特徴は生クリームやバターをたっぷり使っていたり、はちみつを使用していたりします。

しかし、かもがわベーカリーは

バターやミルクは使用せずに、植物由来の食材のみを使用。

動物性の食材を使わずに作ろうという全く新しい考え方。

バターやミルクの代わりに、大豆や豆乳を使用して濃厚さを出しています。

植物性だから濃厚なのに後味もあっさり。豆乳バターは普通のバターに比べてコレステロール値が９０％以上もカットされているからとっても体にも優しい食パンです。

もっちりしっとりした味わいで体にも優しい、まさに「あたらしい食パン」。

出典：KAMOGAWA  BAKERY

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あたらしい食パン　実食

まずは生でそのままいただきました。

ほんのり自然な甘さです。ふわもち食感でとっても美味しい。

次に、焼いてバターをたっぷり塗っていただきました。

あっさりしたパンにバターが染み込み、バターとの相性もばっちりです。

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あたらしい食パンのお値段

サイズは1.5斤とハーフの2種類で販売していました。

サイズ	金額
１．５斤	６４８円
ハーフ	３２４円

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ベジタリアンに対応

かもがわベーカリーのメニューの８０％はベジタリアンに対応しているそうです。

植物由来の食材のみを使用しているので、今までパンが食べれなかったベジタリアンの方や食べたくても食べられなかった、卵、乳アレルギーの方も食べれるそうです。

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メニュー

今回は食パンをご紹介しましたが、かもがわベーカリーはたくさんの種類のベーグルが販売されていました。

ベーグルのメニューはこちら

3～4月の期間限定ベーグル

どちらも美味しそう。

本店と膳所店ではモーニングもされています。

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サステナブルな社会への取り組み

パンのこだわり、おいしさもさることながらかもがわベーカリーの取り組みにも心を打たれました。

持続可能な開発目標
(SDGs エス・ディー・ジーズ)

にも取り組んでいらっしゃるそうです。

私たち一人一人が、日常生活でもすごく簡単に取り入れられる行動もあるんです。

一人一人の行動、活動が未来の子供たちに繋がっていくんだと新しいパンを食べながら改めて考えさせられました。

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まとめ

いかがでしたか？

パン屋さん激戦区の京都、上京区にある、かわいい足跡がトレードマーク『鴨川ベーカリー』。

について、詳しくご紹介させていただきました。

店主の優しさが詰まったしっとり、もっちりとした体に優しい、あたらしい食パンと種類豊富なベーグルたち。

ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

次は、モーニングに行きたいな～。

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店舗情報

今回パンを購入したお店はこちら

他に4店舗あります