子供にチアダンスを習わせてみたいけど、楽しんでくれるかな?
メリット、デメリットはあるのかな?
我が家には7歳と5歳の娘がいます。
2人とも4歳からチアダンスを習っています。
現在、2人とも楽しくチアダンスを継続して習っています。
チアダンスをするきっかけは、2017年公開の映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』という映画を見て、私が感動し、子どもにも習わせたいと思ったからです(笑)
その後、子どもを連れて体験に行き、子どもと相談して習うことにしました。
チアダンスしてみる?
楽しかったからやりた~い!(^^)/
チアダンスのメリット、デメリットはこちらです。
メリット
- 体力がつく
- 表現力が豊かになる
- 協調性が身につく
- 礼儀が身につく
デメリット
- 費用がかかる
- 親の負担が増える
今回は、幼児からチアダンスを習うことのメリット、デメリットと、我が子を4歳から習わせている私の体験談も含めて解説します。
それでは詳しく見ていきましょう。
チアダンスはどんな習い事?
チアダンスとチアリーディングの違い
皆さん、チアダンスとチアリーディングの違いをご存じですか?
チアダンスもチアリーディングもチアリーダーたちが行います。
チアリーディング
組体操のような動きがあったり、バク転などのアクロバティックな動きがあります。
チアダンス
チアリーディングから派生したもので、ダンスのみです。
チアリーディングをしたい場合、幼児から始めるなら、チアダンスで柔軟性や、リズム感などを養っておくのがおすすめです。
チアダンスのレッスン内容は?
我が子が通っているチアダンススクールは1週間に1度、1時間のレッスンです。
レッスン内容(流れ)は以下です。
- 始まりの挨拶
- ストレッチ
- 基礎練習
- チームの振り付け練習
- 終わりの挨拶
レッスン開始10分前には、準備を終わらせます。
時間になるとコーチの呼びかけで生徒たちが集まります。
はい、それではみんな~集合!!
はーい(^^)/
始まりの挨拶を済ませると、ストレッチが始まります。
基礎練習が終わった後は、音楽に合わせて振り付けの練習をします。
メリット:チアダンスをすることで得られる効果
柔軟性や体力が身につく
チアダンスのレッスンでは、入念にストレッチを行い、基礎練習や振り付けの練習をするので、柔軟性や体力も身に付きます。
小さいうちは体が柔らかいので、小さいころからストレッチをする習慣をつけておけば、体を柔らかくする苦労を少なくすることができます。
表現力が豊かになる
チアダンスをすることで、体を使って表現する力がついていきます。
チアダンスは人を応援することを目的としているので、笑顔でいることが大切です。
そして、笑顔でダンスをすることで表情も豊かになります。
人前で、笑顔でダンスを披露することで、表現力が身に付きます。
レッスン中も笑顔、笑顔!!とコーチが声をかけていますよ。
笑顔で踊っている子供たちはとってもかわいいです。
協調性が身につく
チアダンスはチームワークがとても大切です。
個々のダンスだけではなく、全員で息を合わせたダンスをしなくてはいけません。
移動をしながらダンスをするので、自分だけでなく、周りと力を合わせながら、ダンスを形にしていかないといけません。
ですので、チームワークや、協調性も身についていきます。
礼儀が身につく
レッスンでは、あいさつで始まり、あいさつで終わります。
大きな声であいさつをするということの大切さを、小さいうちから理解することができます。
デメリット:注意点
費用がかかる
習い事をさせるには、毎月の月謝は必要です。
我が家では週1回、1時間のレッスンで、月謝は約8,000円程度です。
それに加えて
- ユニフォーム代
- 発表会費用
が必要です。
毎月の月謝だけでなく、他にかかる費用もあるので、入る前に確認しておきましょう。
親の負担がある
子供の送り迎えはもちろんですが、大会や、発表会の準備など親が出なくてはいけないところもあります。
レッスン以外の曜日に大会や、発表会があることが多いので、事前に確認してから、入りましょう。
まとめ
それではまとめいきましょう。
まず、チアダンスをするメリット、デメリットはこちらです。
メリット
- 体力がつく
- 表現力が豊かになる
- 協調性が身につく
- 礼儀が身につく
デメリット
- 費用がかかる
- 親のサポートがいる
まずは、体験をして、詳しい話を聞いてみましょう。
我が家では、4歳から始めています。
子供がやりたい!!と言っている間は続けさせてあげたいと考えています。
以上、参考になれば嬉しいです。
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